四日市コンビナートにて「情報伝達訓練」を実施しました。

1月21日(木)に四日市コンビナート(霞ヶ浦地区)各社にて無線を利用した情報伝達訓練、そして企業間並びに官民連携の検討会を行いました。これは、災害発生時に霞コンビナート地区全体で早期に事業再開を実現するための実態調査として行われたもので、国が主導のうえ、四日市市役所と当社を含めた企業14社、計50名が参加しました。地震発生時の初動確認に加え、企業や市とのライフラインの情報共有や物資の融通など、各々の連携を深めるための話し合いを行いました。

KHネオケムは、これからも周辺のコンビナート企業との連携を深め、より一層の防災対策を心掛けることで、皆様から信頼される企業であり続けられるよう、努めて参ります。

*本訓練の様子が、2016年1月22日(金)の中日新聞に取り上げられました。