取締役会は、年に1度、取締役会の実効性を評価し、その結果について取締役全員で議論を行い、改善に向けた具体策を検討し、これを実行することで取締役会の機能を高める取組みを継続的に行っています。
2022年取締役会実効性評価における課題点と2023年の取組み
2022年の実効性評価で抽出された課題点 | 2023年の取組み実績 | |
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課題① | 一定規模以上の投資案件に関するモニタリングの強化 |
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課題② | サステナビリティに関する議論の深化 |
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課題③ | 取締役会としての監督機能の強化 次世代リーダー層の育成・発掘、意識向上 |
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2023年取締役会実効性評価
- 実施時期:2023年12月
- 実行性評価の方法:自社アンケート(記名式、選択式、記述式)
- 対象者:計11名※(取締役8名、監査役3名)
2023年に実施した取締役会実効性評価においては、取締役会の役割・構成・運用状況等について、いずれも肯定的な評価が得られており、取締役会の実効性は確保されていると認識しています。また、2022年の取締役会実効性評価で抽出された課題に対し、2023年の取組み(上段参照)を着実に実施したことで、各課題についての評価は大きく改善したことが確認されました。
2023年の実行性評価で抽出された課題点 | 2024年の取組み | |
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課題① | 重要投資案件等に関するモニタリングの実効性向上 |
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課題② | 監査等委員会設置会社への移行目的に沿った取締役会のアジェンダ設定 |
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課題③ | 次期中期経営計画の策定プロセスの見直しと議論の充実化 |
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